このたび、立教大学野球部の山形球道選手(4年/外野手/興南)が、今夏開催の「第45回 日米大学野球選手権大会」において、大学日本代表(侍ジャパン)メンバーに選出されました!
この嬉しい知らせを受け、OBOG会を代表し村山会長より、智徳寮にて山形選手に直接お祝いと激励の言葉をお伝えいたしました。
長年の努力が実を結び、日本代表として日の丸を背負って戦う姿は、後輩たちにも大きな刺激になることと思います。
今大会は、7月8日(火)から13日(日)まで、北海道・新潟・東京の3会場で開催され、日米の大学代表による熱戦が繰り広げられます。
会場にはエスコンフィールドHOKKAIDO(北広島市)、HARD OFF ECO スタジアム新潟(新潟市)、明治神宮野球場(東京都)が予定されています。
山形選手はこの春の東京六大学野球リーグ戦で、打率.444、5本塁打、17打点という圧巻の成績を残し、三冠王を獲得、首位打者とベストナインにも初選出されました。この三冠王の快挙は、実に59年ぶり、弊部では2人目となる偉業です。
代表として日本の大学球界を背負う山形選手をOBOG会一同、全力で応援しています!